こんにちは〜〜 本日はお天気が忙しく変わる陽気の祝日「文化の日」でしたが 皆様はいかがお過ごしでしょうか
文化の日と云うことで📺でも日本の文化や今後の日本について の話題がありました。
では『今後の住宅購入』はどうなるのか のお話です。 |
これからの住宅産業の予想される変化と動向! 高梨建設株式会社 |
日本銀行の量的緩和解除で、今後予想される変化と影響 −今後予想される変化− 住宅ローン金利上昇及び消費税UPの影響 −変化による影響−
−現在の住宅産業界の動向予想− 現在住宅建材の材料の値上げが浸透しつつあります。最近は建材メーカーからは値上の要請が多いです。 又現在住宅ローンの金利は、低金利の1%弱になっていますが、近い将来金利3%も有り得る状況だと考えております。それに消費税の10%近くまでのUPと将来住宅を建設を考えている方には厳しい状況に成り兼ねません。 是非そこで、こんな点をご注意して今住宅を考えてみてはとご提案致します。 −ポイント−
今後住宅のポイントは将来”他人に賃貸・転売もできる家”つまり”魅力ある家”だと思います。 将来の税負担率のUP・高齢者増加による介護保険料の上昇・給料の一定などいろいろな不安な点が多くなると思います。そこで、その様な事態になっても、家を高く貸せる又は売れるような仕様・間取にしておけば、多少の不安は少なくなると思います。 現在の住宅は家族4人暮らしを前提に考えている場合が多いです。その際お子さんが一旦家を出た場合、二人暮らしでは広すぎる場合があります。 その家が他人に賃貸又転売もできれば、将来の面での不安も多少緩和できます。 又、4人家族でアパートでは狭すぎて、通常の一戸建て住宅も必要な家族がいます。(選択肢として)
又、家の寿命の短さによる修繕費負担増及び断熱性などの性能の悪さによる光熱費等の負担増加など、今後考えべき点があるかと考えております。 二人では広すぎる家を賃貸・転売にし、その収入で二人暮らしでも住みやすい広さのアパート又は住宅をに移り住む事で、将来の金銭面での負担も和らげ、趣味や食事にもお金を費やせる老後生活も一つの選択肢として考えられる時代になると思います。 (社会のリサイクル) 是非、そのような点も考慮して家を購入した方が将来の賢い消費者になると一つのポイントになるかとも考えております。 1.建設費が安いが光熱費・維持費がかかる家・・vs 建設費が高くても光熱費・維持費が安い家 2.家中が暖かい家(高齢者対応) ・・ vs 今居る部屋だけが暖かい家(活動しづらい) 3.広々としたリビングがある家 ・・ vs 12帖程度のリビング又廊下の多い家 など、現在中古市場での家の価値観の選定も今後大きく変わりつつあります。 -最近の住宅事情- 最近の住宅は部屋の大きさが広く、廊下が少ない住宅が多くなりました。 オール電化住宅が選ばれるポイントとして 安全・安心・・・・・・ガス調理器・FFやファンヒーターの場合消し忘れなど 家計及び将来が便利・・灯油入れ・ガスレンジの掃除・高耐久性・最近の原油高 温熱環境が良い・・・・家中が暖かいので、脱衣室・押入れなど寒い部屋がないので、血圧の変化が少なく(ヒートショック)、体に良い住宅環境です。又寒い部屋がないので内部結露による、ダニの発生源の抑制します。 住宅購入金額の目安のポイント 現在の住宅の相場は約50〜55万円/坪前後です。25万円代の住宅もございますが、家の本体のみの工事です。 ポイントとしては、太陽の光が差し込みやすい明るい間取(空間)の方がお安くなります。 和風は若干高めになります。*坪5〜10万の違いで内部の化粧(インテリア)は、ホント大きく変わります。 どんな建物でも、構造だけの金額は変わりません。全てに関して満足できる家もお奨めですが、将来余裕が出てきた時に内部の内装などの改修工事も考慮するのも一つの考えだと思います。HapishHomeのオープンハウスは通常販売している価格の内装の為、そんなの豪華ではございませんが、是非住宅性能や光が差し込む明るい間取をご覧になって下さい。
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